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羽毛ふとんリフォームで大事に使いましょう。 |
プレミアムダウンウォッシュ仕上羽毛に汗や皮脂の汚れが年々蓄積され、羽毛自体に本来のボリュームがなくなり、通気性や睡眠中の快適な温度を保つ機能が低下してしまいます。このような羽毛ふとんから羽毛を取り出し完全に洗浄することで、失われた機能を取り戻し清潔でふんわりとしたふとんに仕立て直します。5年以上お使いで羽毛が吹出したり、カサが減ったふとんに是非おすすめです。 |
スチーム&除じんコース使用している間に汗や湿気を吸って湿っぽくなってしまったり、長期間押入れなどに保管した為にカサがなくなってしまった羽毛ふとんなどから羽毛を取り出し、スチームと乾燥で羽毛を膨らませカサ高のあるふとんに蘇らせます。あまり使用していないとか押入れに寝ている羽毛ふとんに適したお手頃価格でご提供します。(汗や皮脂は洗い落とせません) |
リフォーム前の写真とリフォーム後の写真です。 |
リフォーム前の写真とリフォーム後の写真です。
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羽毛ふとんのお手入れにかんするQ&A |
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日本羽毛製品協同組合(日羽協)では、5年でクリーニング、15年でリフォームか買い換えをお勧めしています。ただ、日々のお手入れの差、汚れ具合で変わって来ます。 |
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圧縮袋は空気の入れ替えができないのでお勧めできません。どうしても使う場合は完全に圧縮しないで3分のT程度にとどめることです。 |
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風通しのいい場所で天日干しして頂くと湿気がなくなり、カサの持続につながり、羽毛の寿命が延びます。但し、天日干しすると生地が日焼けしてしまいます。 |
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ふとんから取出した羽毛専用の羽毛洗濯機を使用して、40℃〜45℃の温水と羽毛用洗剤でしっかりと洗い、120℃〜150℃の高温で一気に乾燥させるので「キレイ」に「ふわっと」蘇ります。 |
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羽毛に寿命がありますが、まだ使える羽毛であれば新しく買うよりお得です。原毛の値上がりが顕著ですから特に品質の高い羽毛であればよりお得になります。 |
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羽毛は天然繊維で品質によって大きく異なります。お持ちのふとんの羽毛が良質でリフォームして使えるのであればリフォームをお勧めします。 傷んでいる、または品質が劣っている為リフォームをしても回復の見込みがなければ買い換えをお勧めします。先ずは、専門店にご相談ください。 |
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お買い上げ当初は、多少羽毛の持つ独特な臭いがする場合があります。その時は、ふとんにカバーを掛けて日干して、ふとんを小さくタタミ、中の空気を抜いて空気の入れ替えを行って下さい。 汗の場合は、側生地や羽毛に汗などが染みこみ臭いが出ていますので、水洗いクリーニングをお勧めします。クリーニング以外では、ふとんにカバーを掛けて日干しをしてから天然成分の消臭剤を使用すると多少効果が出る場合もあります。 |
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羽毛や側生地が湿気を吸い込み、温められる事でニオイが発生します。日干やふとん乾燥機で吸い込んだ空気を出してください。ふとん乾燥機で乾燥させる場合、ふとんの中の湿気がお部屋に放出されますので部屋の換気も行ってください。 |
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羽毛ふとんの使用年数と嵩高の低下は比例します。定期的なクリーニングとリフォームが必要です。更に定期的な日干は湿気を取り除き、嵩高の回復、殺菌効果があります。 |
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長年の使用により、キルトのなかで片寄ったり吹き込み口から移動します。 軽くほぐすように羽毛をならします。元に戻らないようならリフォームするか、部分的に羽毛を補充します。 |
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ふとんの汚れは、汗や皮脂によるもので水溶性ですから水洗いをおすすめします。洗剤は中性洗剤を使ってください。 ドライクリーニングをやりすぎると羽毛を傷め、嵩が落ちる原因になります。 |
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1か所の小さい穴なら補修布で処置します。生地の劣化によるもの、大きい穴になるとリフォームが必要です。 |
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以前は生地のダウンプルーフ加工が緩むのでそういう記述をしていました。最近は生地が向上したことと、 洗濯技術の進歩で綿素材であれば3回程度は問題ないと思われます。但し、生地の規格も色々有りますので、まずは専門店にご相談ください。 |
充てん |
側生地に羽毛を充てん。必要に応じて補充羽毛をします。 |
検品・お届け |
検針機と人の目で厳重に検品してお届けします。 |
羽毛ふとんリフォーム価格表(税込) |